後悔する自分が嫌になる

日常

何であんな事言ったんだろう…

なぜ今まで嫌なことから逃げて
学ぼうとしなかったんだろう。

私の頭の中は後悔でいっぱいになることが時々ある。

もちろんわかっているのだけど。

後悔したところで状況が変わらないし、過去をやり直せない。

「今を大切にして今出来ることを探して実行する」

わかってはいるのだけど…時々ね。

育った環境のせいにする自分

私が1番後悔していることは家庭環境のせいにしていたこと。

私は子供の頃、虐待をされて育った。

友達もいない。家族と楽しく話す時間もない。

1人で過ごすことが当たり前だった。

そんな私は、何か上手くいかないことがあると…

家庭環境がよくなかったからだ。
だから私は〇〇できない。
しょうがないんだよ。

こう思うことで自分を保っていた。

自分の弱さと向き合おうとすると動悸がした。

つらい、悔しいという気持ちから、とにかく逃げたかった。

でも、1番逃げたかったのは、育った環境のせいにする自分からだった。

その事に気付いてからは、逃げずに自分の感情と向き合うように心掛けてる。
(うまくいかないこともあるけどね…苦笑)

失敗を受け入れる練習

失敗すると後悔しそうになる。

「なんであんなやり方したんだろう…」

そんな時は失敗について考えてみる。

何かに挑戦したから失敗したわけで。

挑戦した自分を褒めてみる。

失敗についてさらに考えるなら、後悔より改善の部分。

「次どうしたらうまくいくかな~?」と改善できるところを探す。

この思考パターンの練習を繰り返すと、心が軽くなってくる。
(もちろんうまくいかない時もあるよ。笑)

カッコ悪くていいじゃない!

後悔して自分に自信がなくなる時もある。

失敗して笑われたり、馬鹿にされることもある。

逃げたり、悩んだり、恥かいたり。

そんな時の魔法の言葉。

カッコ悪くていいじゃなぁぁあぁあい!

自分を立派に見せなくていい。

ありのままの自分でいるって勇気がいる時もあるけど。

みんなで叫ぼう!せーの。


カッコ悪くていいじゃなぁぁあぁあい!

最後に

今が大切。

未来は自分自身で変えていける。

そう信じることも大切。

だけど…

後悔することも人間あるから。

そんな自分を嫌になるのではなくて、認めていきたい。

最後まで読んでくれてありがとうございました!